私たちが大切にしていること

主人公は、
あなたとご家族です

私たちは、ご本人の「どう生きたいか」を何よりも大切にします。
住み慣れた家で過ごしたい。大切な人と一緒に居たい。これまでの暮らしを続けたい。
その思いに寄り添いながら、ご本人とご家族が安心して過ごせるよう支援します。
一人ひとりの暮らしや価値観を大切にし、その人らしい暮らしを支える。
それが私たちの大切にしている看護です。

どの年代の方でも相談可能

小児から高齢の方まで、幅広い年代に対応しています。
作業療法士によるリハビリや精神面のサポートも行い、一人ひとりの状態に合わせた支援をご提供します。

  • 小児訪問看護(0~18歳)

    出生時の疾患や障害をもつお子さまが退院後に在宅で過ごす際、訪問看護が支援に入ることがあります。成長に応じたリハビリや医療機器の管理を、看護師や療法士がサポートします。小児の訪問看護では、お子さまだけでなく、ご家族全体の生活も大切にしながら支援を行います。

  • 成人期訪問看護(18~65歳)

    成人の訪問看護では、精神・身体障害や難病など幅広い疾患に対応し、病状に応じたケアを行います。医療機器の管理や服薬、日常生活の支援に加え、必要に応じて治療の選択に関する情報提供や意思決定のサポートも行います。精神科訪問看護では、継続的な支援により症状の安定や自立、社会復帰を目指します。在宅でも安心して生活を続けられるよう、状況に合わせた支援を行っています。

  • 老年期訪問看護(65歳以上)

    高齢期の訪問看護では、複数の疾患を抱える方に対し、分野を問わず総合的に支援します。体調の変化や回復の遅れにも配慮しながら、治療の継続と生活の安定をサポートします。外出機会の減少による孤立や、老老介護といった課題にも向き合い、ご家族の負担軽減にも配慮します。最期までその人らしく過ごせるよう、主治医と連携しながら在宅での看取りにも対応しています。

幅広い症状・状態に対応しています

精神科・認知症・終末期など、幅広い疾患や症例に対応しています。
医療依存度が高い方の受け入れも可能で、難しいケースについてもまずはご相談いただけます。

小児訪問看護の主な対象疾患・状態

  • 小児がん

    小児期に発症するがんで、治療後も継続的な体調管理や生活支援が必要となる場合があります。

  • 先天性疾患

    生まれつきの病気や体の特徴により、医療的な管理や発達に応じた支援が求められます。

  • 出生時障害による脳性麻痺

    出生時の影響で運動や姿勢に障害が生じる状態で、日常生活のサポートやリハビリが重要です。

  • 在宅酸素療法管理を
    必要とする疾患

    呼吸機能の低下により、自宅で酸素吸入を行いながら生活する必要があります。

  • 在宅人工呼吸器管理を
    必要とする疾患

    自力での呼吸が難しいため、人工呼吸器を使用しながら生活するケースです。

  • てんかん

    発作を繰り返す神経の病気で、服薬管理や発作時の対応が重要です。

成人期訪問看護の主な対象疾患・状態

  • 脳血管疾患
    (脳梗塞・脳出血など)

    後遺症により、身体機能の低下や日常生活の支援が必要となることがあります。

  • 神経難病
    (パーキンソン病、ALSなど)

    進行に伴い、運動機能や呼吸機能のサポートが必要となる疾患です。

  • 心疾患
    (心不全など)

    体調の変化に注意しながら、継続的な管理や生活支援が求められます。

  • 呼吸器疾患
    (COPD・在宅酸素療法など)

    呼吸状態に合わせたケアや、酸素療法の管理が必要となる場合があります。

  • がん
    (在宅療養・終末期ケアを含む)

    痛みや症状の緩和を行いながら、ご自宅での生活を支援します。

  • 精神疾患
    (うつ病、統合失調症など)

    服薬管理や日常生活のサポートを通じて、症状の安定を目指します。

老年期訪問看護の主な対象疾患・状態

  • 認知症
    (アルツハイマー型など)

    記憶や判断力の低下により、見守りや日常生活の支援が必要となります。

  • 脳血管疾患
    (脳梗塞・脳出血など)

    後遺症により、身体機能の低下や介助が必要となる場合があります。

  • 心疾患
    (心不全など)

    体調の変化に注意しながら、継続的な健康管理が重要です。

  • 呼吸器疾患
    (COPD・肺炎など)

    呼吸状態に応じたケアや、再発予防のための支援を行います。

  • 骨・関節疾患
    (骨折・変形性関節症など)

    痛みや可動域の制限により、日常生活の動作に支援が必要となることがあります。

  • がん
    (在宅療養・終末期ケアを含む)

    症状の緩和や心のケアを行いながら、ご自宅での生活を支えます。

※掲載しているのは一例です。記載のない疾患や状態についてもお気軽にご相談ください

在宅療養でも
ご安心いただける体制

医師の指示のもと、専門スタッフが医療的ケアから日常生活の支援、心のケアまで幅広く対応します。
ご本人とご家族が安心して過ごせる在宅療養をサポートします。

当ステーションが選ばれる理由

24時間サポート
夜間や休日、容態が急変したときも24時間いつでもスタッフと連絡がつき、電話で相談にのる体制を整えています。
必要に応じて、緊急の訪問を行います。
看護師12名在籍
複数の看護師が在籍しており、利用者様の状態に合わせた継続的な支援が可能です。
看取り実績26名
(2025年実績)
終末期のケアにも対応し、最期まで寄り添う支援を行っています。
居宅介護支援事業所を併設
ケアマネジャーと連携し、介護サービスの調整もスムーズに行えます。
医療と介護の
一体的なサポート
訪問看護と居宅介護支援の両機能により、状況に応じた総合的な支援が可能です。
カンファレンスにも参加
入院中から医療機関と連携し退院後も切れ目のない支援につなげます。
退院直後から対応
退院後すぐの不安定な時期から訪問を開始し、安心して在宅療養へ移行できるようサポートします。

ご家族の介護と仕事の
両立を支えます

大切なご家族の病状が変化する中で、「仕事との両立が難しくなってきた」と感じることはありませんか。
私たちは訪問看護の専門職として、ご本人だけでなくご家族も安心して過ごせる環境づくりをお手伝いします。
必要な支援を上手に活用しながら、ご本人もご家族も安心して過ごせる環境づくりをお手伝いします。
ご本人らしい暮らしと、ご家族の暮らし。その両方を大切にしながら、一緒に考えていきます。

介護離職に多い理由

  • 身体的・精神的な負担の限界

    • 24時間の拘束感:食事、排泄の介助に加え、夜間の見守りが必要になると、介護者の睡眠時間が削られ、心身ともに疲れ果ててしまいます。
    • 医療的ケアの壁:たんの吸引や経管栄養など、専門的な知識が必要なケアが自宅で始まると、「自分一人ではできない」と感じてしまいます。
  • 仕事との両立が困難な環境

    • 急な呼び出し:本人の体調急変による突発的な休みや早退が増え、職場への申し訳なさから居づらくなってしまうケース。
    • 責任ある立場(50代の壁):介護離職が最も多いのは50代。職場で要職に就いている時期であり、介護のために仕事の質を下げることが難しく、極端な「二択(仕事か介護か)」を迫られがちです。
  • 制度の認知不足・利用しにくさ

    介護休業の低利用率:国の制度(介護休業など)があっても、実際に取得している人はわずか1.2%(2017年時点)というデータもあり、周囲の理解不足や手続きの複雑さがハードルになっています。

  • 社会的孤立

    「家族がやるべき」という責任感から外部サービスを頼るのが遅れ、相談相手がいないまま、離職という最終手段を一人で決断してしまいます。

介護があっても、これまでの
生活をあきらめないために

介護離職の大きな原因は、病状の進行とともに「24時間の見守り」や「医療的ケア(たんの吸引、経管栄養など)」が必要になり、家族だけでは対応できなくなることです。私たちが提供するサービスは、以下の理由で離職防止に貢献します。

  • 重度・医療的ケアへの対応

    看護師が定期的に訪問するため、家族では難しい高度な医療処置を代行・管理します。
    また、看護師や作業療法士などチームで支え、日常の健康管理からリハビリまで対応します。

  • 24時間の安心感

    緊急時の対応体制が整っているため、「仕事中に何かあったらどうしよう」という家族の不安を解消し、安心して仕事に向かえる環境を作ります。

  • 経済的負担の軽減

    状況に応じて、訪問看護などの在宅サービスを活用することでご本人やご家族にあった支援を受けられます。

  • 介護・看護の両立支援

    国の制度(介護休業や短時間勤務など)と訪問看護サービスを組み合わせることで、仕事と介護のバランスを保つ提案をします。

  • ケアマネジャー・病院との連携

    退院直後からスムーズに在宅生活へ移行できるよう、関係機関と密に連絡を取り合い、家族の負担が急増しないよう調整します。

  • 精神的なサポート

    介護の悩みや不安を聞き、家族が社会的に孤立しないようメンタル面でも支えとなります。

一人暮らしやご高齢のご夫婦も
しっかりサポートします

一人暮らしやご夫婦だけで暮らしている世帯では、急な体調変化や転倒が大きな不安につながります。
訪問看護は、ケアを行うだけでなく、緊急時の連絡体制や対応方法をあらかじめ一緒に考え、「もしも」のときも安心できる体制を整えます。

急なトラブルも、迷わず呼べる

24時間緊急対応
転倒してしまった、急に熱が出た、息苦しい。そんな時、お一人暮らしや高齢ご夫妻だけでも、すぐに訪問看護に繋がる安心をお届けします。
緊急時の連絡調整
異常があれば、すぐに遠方の家族やケアマネジャー、主治医へ連絡。あなたが動けない時、私たちが司令塔になります。

介護を続けられる環境づくり

負担の大きなケアをサポート
身体の大きな方の入浴介助や、清潔を保つための処置など、ご家族の負担が大きいケアを支援します。
介護をする方の負担軽減
負担の少ない介助方法をアドバイス。負担軽減を図り、無理なく介護を続けられるように支援します。

自宅を安心の場所へ

「独りだから施設しかない」と諦める必要はありません。
訪問看護を活用し、必要な医療やケアを自宅で受けながら、住み慣れた家で安心して暮らし続けられるよう支援します。

環境改善
高齢夫婦だけでは気づかない「つまづきやすい段差」や「暗い足元」をチェック。手すりの設置やバリアフリーのアドバイスをします。
薬と栄養のサポート
複雑な薬の飲み分けや、低栄養を防ぐ食事のアドバイスを行い、自立した生活を長く続けられるよう支えます。